「七転八起」の意味・由来・例文をわかりやすく解説【四字熟語】
何度失敗しても諦めずに立ち上がり、挑戦を続ける大切さを教えてくれる四字熟語が「七転八起」です。日常会話からビジネスのスピーチまで幅広く使われますが、正確な意味や語源をご存じでしょうか。この記事では、「七転八起」の意味や由来、例文や誤用の注意点までわかりやすく解説します。
「七転八起」の意味
「七転八起(しちてんはっき)」とは、何度失敗しても諦めず、そのたびに立ち上がって努力することを意味する四字熟語です。「七のつ転び八つの起き」とも読みます。言葉通り「7回倒れても8回起き上がる」という意味から転じて、人生で何度も不運や困難に見舞われても、屈することなく奮起する粘り強さを表します。
由来・語源
語源の説明は辞書にありません。初出は坪内逍遙『当世書生気質』(1885〜86年)とされています。
使い方・例文
思わずクスッとくる例文
「ダイエッターの私にとって七転八起とは、7回リバウンドして8回ダイエットを決意することだ。」
※例文は、使い方を示すための創作です。
体重計の上で何度も挫折しながらも、決して諦めない強い(?)意志を感じさせる、少しお茶目な使い方です。
ビジネス・日常での活用シーン
ビジネスシーンでは、新規事業の立ち上げで失敗を重ねながらも成功を収めた場面や、不採用通知が続いても就職活動を続けたエピソードなどで使われます。座右の銘として自己PRで語る際にも最適です。また、スポーツで怪我や敗戦から見事に復帰した選手を称える時など、困難に負けない忍耐強さを表現したい日常のあらゆる場面で活躍します。
類義語・対義語
- 類義語:七転び八起き(ななころびやおき)
※辞書に記載のある語を挙げています。
よくある質問
Q. 「七転八起」の正しい意味を一言で教えてください。
A. 何度失敗しても諦めずに立ち上がり、努力すること。
Q. どんな場面で使いますか?
A. 失敗や試練に直面した時、諦めずに再挑戦する姿勢を示す場面や、座右の銘として自己PRする際によく使います。