「不撓不屈」の意味・由来・例文をわかりやすく解説【四字熟語】
「不撓不屈」という言葉の意味を正しく知りたいと思っていませんか?強い意気込みを表す四字熟語として、スポーツの目標や座右の銘によく選ばれます。この記事では、意味や由来、具体的な使い方まで詳しく解説します。
「不撓不屈」の意味
「不撓不屈(ふとうふくつ)」とは、どんな困難や苦労にぶつかっても、決して心を撓ませず、屈けないことを意味する四字熟語です。「撓」は「しなる・折り曲がる」、「屈」は「かがむ・屈服する」という意味を持ち、どちらにも打ち消しの「不」が付くことで強い決意を表しています。つらい状況でも諦めずに立ち向かう姿勢を褒めるときや、自分の強い覚悟を表明するときに使います。
由来・語源
「不撓」は「たわまないこと」、「不屈」は「屈しないこと」を表す漢語です。用例として、徳富蘇峰『時務一家言』(1913年)に「不撓不屈の精神」が見られます。
使い方・例文
思わずクスッとくる例文
何十回もガチャに外れても、不撓不屈の精神で課金を続け、ついに推しキャラを当てた。
※例文は、使い方を示すための創作です。
不撓不屈の覚悟でダイエットに挑んだが、深夜のラーメンの誘惑にはあっさり屈した。
失敗してもめげずに課金を続ける執念や、強い決意で臨んだはずなのに誘惑に負けてしまうギャップを表現する際に使うと、ユーモアが生まれます。
ビジネス・日常での活用シーン
ビジネスシーンでは、厳しいプロジェクトや新規事業に立ち向かう姿勢を示す場面で使われます。例えば「不撓不屈の精神で事業を立て直す」といったスピーチや自己PRに最適です。また日常やスポーツでは、座右の銘として目標を掲げるときや、逆境を乗り越えて勝利した選手を称賛する場面で好んで使われます。
類義語・対義語
- 類義語:「不屈」、「不退転」、「堅忍不抜」、「剛毅」
※辞書に記載のある語を挙げています。
よくある質問
Q. 「不撓不屈」の正しい意味を一言で教えてください。
A. どんな困難にも負けず、決して諦めない強い心のことです。
Q. どんな場面で使いますか?
A. スポーツでの目標表明や、仕事の抱負、座右の銘を発表する場面で使われます。