「口をつぐむ」の意味・由来・例文をわかりやすく解説【慣用句】
「口をつぐむ」という言葉の意味を正確に知りたいと考えていませんか?何かを話し掛けて途中でやめたり、黙り込んだりする場面でよく使われる慣用句です。この記事では、意味や使い方、類義語などを分かりやすく解説します。
「口をつぐむ」の意味
「口をつぐむ」とは、口を閉じて開かないことや、話すのをやめて黙ることを意味する慣用句です。漢字では「口を噤む」と書きます。何かを話しかけて慌てて沈黙したり、余計なことを言わないように黙り込んだりする際に用いられます。また古い時代には、口をとがらせて熱心に喋る様子を指すこともありました。現代では主に、発言を控えて黙る様子を表します。
由来・語源
「口をつぐむ」の由来について、辞書に確かな記載は見当たりません。
使い方・例文
思わずクスッとくる例文
「昨日の夜食のカップラーメン、誰が食べたの?」と母に聞かれた瞬間、弟と私はそろって口をつぐんだ。
※例文は、使い方を示すための創作です。
都合の悪いことがバレそうになり、兄弟そろって突然沈黙してしまう様子を表現しています。
ビジネス・日常での活用シーン
人間関係において、相手の秘密を守るためや、不要なトラブルを避けるためにあえて発言を控える場面で使われます。また、会議などで不都合な真実を突かれ、返す言葉がなくなって沈黙してしまった時の様子を表す際にも適した表現です。
対義語・類義語
「口をつぐむ」の類義語には、以下の言葉があります。
- 黙る
- 口を閉ざす
どちらも言葉を発するのをやめて沈黙する状態を表しており、「口をつぐむ」と同じような状況で使うことができます。
よくある質問
Q. 「口をつぐむ」の正しい意味を一言で教えてください。
A. 口を閉じて話すのをやめること(黙ること)です。
Q. どんな場面で使いますか?
A. 言いかけて慌てて黙る時や、不都合があって沈黙する場面で使います。